今朝の「折々のことば」

この書き出しは藤澤周平の短編小説「玄鳥」の中の一説だ、玄鳥は「つばめ」のことである。
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ツバメが巣を作る家は昔から、平凡な、幸せな家庭だといわれている。主人公 路は兄がなくなったので、若い時、弟子粗忽者、兵六が好きだったが、家柄が違うので他家から今の婿をもらう。当主となった、その婿が毎年、巣をかけていたツバメを下男に命じて、取りはらう。 原作で 最後に昔を懐かしむ路の心を下男との言葉のやり取りで思う
・・・・「杢平、来年はツバメは来ないでしょうね」「へい、今度は来ますまい」 曽根兵六も、だしぬけに巣を取り上げられたつばめのようだと路はおもった。生死いずれにしろ、兵六にはもはや二度と会うことがないだろうともおもった。 
 藤澤周平氏の作品、何度読んだことだろう。また読み直せと今朝の「折々のことば」は
ささやいているようだ・・・!




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# by john3-16-1303 | 2018-08-26 19:01 | Comments(0)


[今日の聖書箇所]

 詩編第128篇

128:1すべて主をおそれ、主の道に歩む者はさいわいである。
128:2あなたは自分の手の勤労の実を食べ、
幸福で、かつ安らかであろう。
128:3あなたの妻は家の奥にいて
多くの実を結ぶぶどうの木のようであり、
あなたの子供たちは食卓を囲んで
オリブの若木のようである。
128:4見よ、主をおそれる人は、このように祝福を得る。
128:5主はシオンからあなたを祝福されるように。
あなたは世にあるかぎりエルサレムの繁栄を見、
128:6またあなたの子らの子を見るであろう。
どうぞ、イスラエルの上に平安があるように。
 ・・・ 熱戦、熱気の甲子園の高校野球も大阪、桐蔭高校の春夏連覇で幕を閉じた。全国の出場選手、応援団の生徒もいい場面を見せてくれた。見ているこちらまで爽やかな汗が出るような気持ちだ。高校時代のこの情熱を忘れず、大人に成長してほしいと願う。・・・
 ・・・爽やかな今朝だ・・・!




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# by john3-16-1303 | 2018-08-22 07:33 | Comments(0)

「世は去り、世はきたる。しかし地は永遠に変わらない」 伝道の書1:4 since 2008


by john-isao